きゅうくらりん / 星街すいせい(Cover)
ポップでキュートな楽曲
ある種の爽快さを感じます
「騒がしく鳴く針を見ていた」
「今、見ているものと違う鏡越し」
「過ぎた時間のにおい」
爽快な日常から考え込む部分への転換に
鳥肌が立つくらいの衝動を感じました
「例えるならば今夜、」
「眠りの後」
「起きる理由が何も見つからない」
「一つもなかったら… わたしはどうしたらいい?」
ここは実際に鳥肌が立ちましたし
背筋が凍るような感覚がありました
きゅうくらりんは歌われる方によって
大分、印象が変わるのですね
すいせいさんのきゅうくらりんは
上質な絹糸のような質感であり
病み煩う時の冷感が美しく素晴らしいです
楽曲からご令嬢のお姿が見えました